ぼかりすとの格闘

いえ、タイトルに深い意味はありません。
VOCALOIDEditorのV3で、YAMAHAのVY2V3(通称「勇馬」)を購入し、ついでにぼかりすも購入し、どんなことができるのかな?ということと、なんか音楽療法的に使える部分とかあるかな?とか考えておりました。
ただ、やはりぼかりすさんは一筋縄では行かなかったし、勇馬はしっとり目の歌もハキハキ歌ってくれるので、シンガーパラメーターをどういじるかが鍵になるなーと思いました。
ちょっと、金銭的に余裕があったのと、興味があったので歌声ライブラリーの「IA」さんも導入してみました。
IAさんも、すごく素直に歌ってくれるので、これは……うーん……という状況になりました。
ただ、音楽療法として使うとすると、IAさんになるのかな?なんて考えます。

あ、えーと、ちなみに「ぼかりす」は、VOCALOIDEditorのJobPluginの一つで、人の歌を解析し、音程(ピッチ)や、声の大きさ(ダイナミクス)などを取得して、歌詞をテキストで流し込むと歌ってくれる様になるというものです。

テストで作成してみたのがこれです。
「夢で逢えたら」 歌声ライブラリーはIAさんです

[VOON] 夢で逢えたら_デモ

大本は私が源キーで歌ったのを……流し込んだのですが、ここ以外はちょっと上手く行かなかったので、ぶった斬りました(ぉ
でも、使えなくないプラグインだなーと思いましたし、おしゃべりにも応用出来るのがわかったので、色々とやれることで、やってみたいことが膨らんでいきます。
VOCALOIDも、使い方によっては侮れないツールです。

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